お焼香の作法
お焼香の作法 ― 真宗大谷派(東本願寺) | 大冨山 翠巖寺 大冨山 翠巖寺 お焼香の作法 お東の場合 通夜やお葬式の席で、いざ自分の番が回ってくると「お香は何回だったか」「指は額まで上げるのだったか」と、ふと手が止まってしまう。そんな経験をされた方は少なくないと思います。 お焼香の作法は宗派によって異なります。ここでは、真宗大谷派(東本願寺)のお焼香について、一連の流れを、ご一緒に確かめておきたいと思います。いつでも見返していただける、いわば「手元の一枚」になればさいわいです。 真宗大谷派の二つの特徴 真宗大谷派のお焼香には、覚えておくとよい特徴が二つあります。 一つめは、お香をくべるのは"2回" だということです。同じ浄土真宗でも、本願寺派(お西)は1回ですが、大谷派(お東)は2回となっています。葬儀社の案内や一般のマナー本は本願寺派の1回で書かれていることもありますので、ご注意ください。 大谷派は"2回" 、と覚えておきましょう。 二つめは、つまんだお香を額に「押しいただかない」 ことです。お香を指でつまんでから額のあたりまで掲げる所作を「押しいただく」と言いますが、真宗大谷派では 額には掲げず、つまんだらそのまま香炉にくべます 。 一連の流れ 最初から最後までの流れを並べます。まずは要点を三つの場面で。 ...